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2010/05/28

バイク用オーディオとX-Fi Module

4月23日にUPした<バイク フル装備>の続きです。
今回はY'S GEAR(ワイズギア)道楽オン
商品番号 Q5K-YSK-001-Y41 の紹介です。
バイクのタンクなどに、マグネットで取り付けられる、防水仕様のオーディオです。

スクーターの場合は写真のように附属の金属プレートをボディーに貼り付け、足元に取り付けることとなります。
最大出力16W×2のアンプと、指向性の高い最大入力25Wのフルレンジスピーカーを採用。
また速度感応型音量調節(オートボリューム)機能なるものが便利で、速度が約60km/h以下になると、スピーカーからの出力音を段階的に自動で下げていきます。停止時には音量が自動的に小さくなる、周辺環境に配慮したシステムです。

5月1日にUPした<SONYのSRS-D211をバイク用に改造>して取りつけていたのですが、通常の走行ではそれで充分良い音がします。しかしながら、高速走行時(100km/hオーバー)では音圧が不足して特に中音域が聞こえ難い!で、これを更に増設したのです。
勿論、普通走行では、この“道楽オン”だけでも簡易で良いのですが、SRS-D211のウーファーの低音が捨てがたいので、組み合わせって事になっちゃいます。

で、SRS-D211+“道楽オン”の効果を更にUPするために、X-Fi Module XmodなるものをMP3プレイヤーとアンプの間に設置しています。

この白いのがそれ。










これは、音楽ファイルをMP3に圧縮した時に劣化した部分を復元し、CDを上回る音質に変えるものです。それと、2chステレオスピーカーで、多チャンネルのようなバーチャルサラウンド再生する機能も付いています。

特にバーチャルサラウンドの効果がGOOD!
SRS-D211のサテライトスピーカーがバーチャルに4chとして“道楽オン”がセンタースピーカーの役割+リアボックスのウーファーで、バイクに5.1chシステムが搭載されているって感覚です。

こんな、いろんなもの積み込んで、バッテリー大丈夫かって思うでしょ?
そうのとおり、結構やばいです!



これだけのフル装備するときは、シート下ボックスに、補助バッテリーを接続搭載してしています。







バイクのオーディオ話はこれくれいで切り上げです。
次回のバイク関係のお話しはヘルメットコレクション紹介でも・・・

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