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2010/05/30

お気に入り時計 DAKOTA

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南風がいつも身に着けている時計の紹介です。
腕時計が苦手で、ベルトループやカバンに取り付けられるこんな時計を使ってます。
写真の3種はDAKOTA(ダコタ)というメーカーの時計です。
2010年3月14日の投稿<コンパス(方位磁石)>に登場したものです。

左端のが愛用品。Tough Clip/タフ・クリップ 4028SL カラビナタイプ
←こんな感じで、主にベルトループに取り付けてます。
主な機能は
●ムーブメント:クォーツ●防水:5気圧防水
●デジタルコンパス●ELバックライト
●ストップウォッチ ●アラーム
時刻表示もメインとサブがあって、海外出張ではサブで現地時間表示できるのも便利です。

また、こんな感じで置時計の様にも使えるので、出張時はアラームセットしてベッドサイドに置いておくなど便利機能満載。

デジタルコンパス機能まで付いて10,000円前後の良心価格です。

DAKOTAを中国出張などに持ってくと、結構飲み屋でうける!

中央の時計は、初めて買ったDAKOTA。
AnglerII /アングラーⅡ/DWC-4001SV
主な機能
●ムーブメント:クォーツ●防水:3気圧防水●カーブクリスタルガラス●LEDマイクロライト●温度計●方位磁石●デジタル表示●アラーム
●ニッパー●フックシャープナー
“アングラー”って言う名のとおり釣り仕様の時計です。
右にぶら下がってるのはニッパー(糸切り)、釣り針を研ぐシャープナーは左側面についています。アナログ表示+デジタル表示で海外出張には現地と日本時間が同時に見れるのも便利。


裏面には温度計も付いてますが、これはほとんど役には立たない感じです。釣りのとき水温測るにはいいかもね。(南風はそこまでしないけど)

赤い竜頭はLEDライト用のボタン。夜釣りなどで手元を照らすのに便利。

これも価格は10,000円程度です。



右端の端のは
Back Pack Magnifier/バックパックマグニフィア/ DWC-4010BK
主な機能
●材質 亜鉛合金ボディ 亜鉛合金スクラブ 
●アルミニウムフレーム(ルーペ)
●3気圧防水●方位磁石
←写真のようにカバーをスライドさせるとルーペ(拡大鏡)になります。
主に地図の細部を見るとういう目的のようですが、南風は仕事上、布地のキズや組織を確認するのに使ってました。
これは価格4,000円前後です。


DAKOTAはパッケージも可愛い!
AnglerⅡはこのようなプラスチックケースに入っていて、このケースも防滴仕様となっているので、アウトドアでの小物やタバコ入れにも使えます。





他のはこのようなウッドケースに入ってます。
プレゼントなどには可愛いでしょう。

このケースはあまり使い道が見つからず、手巻きオルゴールの共鳴箱に使ってます。
 
そのほかDAKOTAにはユニークな時計がいっぱいあります。
南風の次の狙いはこれかな?
Hex Clip/ヘックス・クリップ 4029OR

DAKOTAをWEBで見るなら
   

DAKOTAを見つける前は、懐中時計を使ってたので、機会があればまた紹介してみます。

2010/05/28

バイク用オーディオとX-Fi Module

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4月23日にUPした<バイク フル装備>の続きです。
今回はY'S GEAR(ワイズギア)道楽オン
商品番号 Q5K-YSK-001-Y41 の紹介です。
バイクのタンクなどに、マグネットで取り付けられる、防水仕様のオーディオです。

スクーターの場合は写真のように附属の金属プレートをボディーに貼り付け、足元に取り付けることとなります。
最大出力16W×2のアンプと、指向性の高い最大入力25Wのフルレンジスピーカーを採用。
また速度感応型音量調節(オートボリューム)機能なるものが便利で、速度が約60km/h以下になると、スピーカーからの出力音を段階的に自動で下げていきます。停止時には音量が自動的に小さくなる、周辺環境に配慮したシステムです。

5月1日にUPした<SONYのSRS-D211をバイク用に改造>して取りつけていたのですが、通常の走行ではそれで充分良い音がします。しかしながら、高速走行時(100km/hオーバー)では音圧が不足して特に中音域が聞こえ難い!で、これを更に増設したのです。
勿論、普通走行では、この“道楽オン”だけでも簡易で良いのですが、SRS-D211のウーファーの低音が捨てがたいので、組み合わせって事になっちゃいます。

で、SRS-D211+“道楽オン”の効果を更にUPするために、X-Fi Module XmodなるものをMP3プレイヤーとアンプの間に設置しています。

この白いのがそれ。










これは、音楽ファイルをMP3に圧縮した時に劣化した部分を復元し、CDを上回る音質に変えるものです。それと、2chステレオスピーカーで、多チャンネルのようなバーチャルサラウンド再生する機能も付いています。

特にバーチャルサラウンドの効果がGOOD!
SRS-D211のサテライトスピーカーがバーチャルに4chとして“道楽オン”がセンタースピーカーの役割+リアボックスのウーファーで、バイクに5.1chシステムが搭載されているって感覚です。

こんな、いろんなもの積み込んで、バッテリー大丈夫かって思うでしょ?
そうのとおり、結構やばいです!



これだけのフル装備するときは、シート下ボックスに、補助バッテリーを接続搭載してしています。







バイクのオーディオ話はこれくれいで切り上げです。
次回のバイク関係のお話しはヘルメットコレクション紹介でも・・・

2010/05/25

コンパクトカメラ用スタンド

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カヌーの季節だ!<その2>で、動画を紹介しましたが、その時カヌーにPENTAX W90を固定するのに使ったのが、このスタンドです。

ロアス/クリップ固定カメラスタンド
品番:DCA-087
価格は¥640
例によって使い道もあまり考えず『安い!何だか便利そうじゃない?』という、あいまいな理由でJoshinで買ったのでした。

こんな感じで、クリップで挟んで使います。
クリップは結構強力で、しっかり挟んで固定できますが、雲台が固定できないのです。
W90くらいのコンパクトカメラなら適度な感じですけど、これ以上重いカメラは無理かも・・・
それと、自転車やバイク走行中など、振動のある場合も無理ですね。
でも、カヌーの場合はスイスイと振動がないのでOKでした。

雲台はクイックシュー式になっていて、ハンドルをクルリと回すとカメラが脱着できるのは、とっても便利だよ!

¥640という安価なスタンドとしては、買ってて良かったって感じです。

カヌーで釣りするときの必需品て感じになりそうです。

2010/05/18

    カヌーの季節だ!<その2>

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日曜日ごろから、ちょっと体調崩してしまったのです。
連休から夏日だと思ったら、肌寒かったり、
昼夜の気温差が激しかったりで、
ちょっと疲れが出たかな?
持病の腰痛も久々に登場してしまったりで、
ブログの更新も滞ってました・・・

体調崩す前に久しぶりに“青野ダム”
カヌー&バス釣りに行ったので、
カヌー=南風丸2号の紹介しておきます。
大阪に置いていある南風丸2号は
インフレータブルカヌーっていうもので
ゴムボートのように空気で膨らますタイプです。
バイクにはこのように搭載して行きます。
リアシートにくくってあるバッグの中に、
パドルも含めた一式が入り、
2人乗りカヌーとしては、コンパクトです。


空気を入れる前の状態はこんな感じです。
メーカーはSTEARNS(スターンズ)
っていいます。
南風はずいぶん以前にモンベルで購入しました。

これから家族のレジャーとして、カヌーを気軽に
始めようという方にはこのセットは良いかも・・・
さてと、空気の注入開始!
例によって、無精者で体力のない私は、
バイクから電源引いてコンプレッサーで膨らますのです。

骨組みのある南風丸1号(フォールディングカヌー)に比べ、
断然準備時間は短くて済みます。その点も気軽。
強力コンプレッサーなので、あっという間に完成!
コンプレッサーは強力なのは良いですが、
よそ目していて、空気の入れ過ぎには注意!
適切な空気圧にしましょうね。

空気は本体2気室+船底に敷く空気マットで3箇所に入れます。
2気室に分かれているので、空気漏れで即沈!
ってこともない?ので安全ですが、
使う前日にはチェックを!って言う事になってます。
一応ね。
船底マットは実はキャンプのときには
マットとして使えたりします。
南風はモンベルの“ムーンライト1型”って言うテントを
ツーリング用に使ってますが、
このマットがまたぴったりはまる!
目的外の使用は要注意ですけどね・・・。

で、竿を2本積み込んで出発!
釣果は?聞いて欲しくないなぁ~。
いわゆる坊主!
今回は、カヌーの紹介をするのが主な目的!
なんて、自分に言い訳をしつつ帰ってきました。

バス釣れないので、かわりにカヌー動画を撮ってきたぞ!

2010/05/10

     カヌーの季節だ!

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ゴールデンウィークに突入して、一気に夏日になっちゃいましたね。
で、久々にバス釣り行こうって事で
カヌーの登場です!

和歌山の別荘には1艇カヌーを置いています。
主に、野池でのバス釣りように使用しています。

フォールディング カヌーというやつで、
折りたたみ式の物です。
バイクに無理くり搭載して、野池に行ってるのです。
アルミの骨組みを組み立て、
外装を張る仕組み。
まあ、テントの組み立てと同じようりょうです。

これがその骨組み(フレーム)です。
フレームを組み立てると
こんな感じになります。
慣れれば5分程度で骨組みは完成!
この艇はファルフォーク(FALHAWK)
というメーカーのもので、
今はモンベルに吸収合併されています。
残念ながら、このモデルも今は販売されてないのです。

外装を張るとこんな感じ。
今回はシートを1つしか付けてませんが、
シートは2つ付けられる、大人2人乗り用です。
いつもは、この状態で出発するのですが、
オプションのアウトリガー
も紹介したいので、
今回はそれもつけてみることにします。
アウトリガーを付けた状態がこれです。
これをつけると、
まず転覆の恐れはありません。

波のある海や、琵琶湖では付けることもあったのですが、
野池ではまず必要ない装備ですけど・・・

最後にカヌーの両サイドに
空気を入れます。
これによって、艇全体にテンションがかかり、
外装がピタッとフレームに密着し強度を与えます。
また転覆を防止してくれます。
手動の空気入れも附属してるのですが、
夏場はそれで空気を入れるだけで汗だくになるので、
コンプレッサーを使ってます。

電源はバイクから、
シルバーウイングはシガーソケットがついてるので、
こんな時も便利です。
釣りのブログではないので、釣果はどうでもいいのだ!

新緑のなか、カヌーをゆったりと漕いでいるだけで
気持ちいいし・・・
え?釣れてねぇなって?・・・
 一応こんな感じで4-5匹釣れてますけど・・・
小ぶりなもので『とほほ』です。
このカヌーの愛称は
『南風丸1号』にします。
本当は『南波1号』にしたかったのだけど、
南波=難破で縁起悪いし・・・

1号があるって事は2号もあります。
『南風丸2号』はインフレータブル カヌー ってもので、
ゴムボートみたいに、空気で膨らますタイプです。

真夏までには2号も登場させるつもりなので、
また見てやってください。

カヌーとカヤックの違いについて
カヌーは人力でパドルで漕ぐ小船の事。
その中で大別してカヤックとカナディアン・カヌーに分類されます。
ダブルパドルで漕ぐのがカヤック。
シングルパドルで漕ぐのがカナディアン・カヌーです。

南風の持っている艇はずべてダブルパドルで漕ぎます。
だから正式にはカヤックですが、
この艇はシングルパドルでもOKです。
だから、カヌーという事で行きましょう!

2010/05/04

ヨットで遊ぶ!<アウトリガー完成の巻>

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ついに、アウトリガーが完成しました!
↓完成写真はこちら!

塗装も本体とイメージあわせてみました。
当初、つや消しBLACKの塗装だったのですが、どうも焼け焦げた鰹節みたいなので、つやありBLACKに塗り替えました。
甲板も白にしたのだ!








それでも少し寂しいので、
オリジナルステッカーを作成
船首と、甲板に貼ってみたのだ!
南風物欲博物館のURL入りだじょ!



さてさて、問題はカメラ(PENTAX W90)を取り付けて、バランスが取れるのか???
基本的に重さの計算なんてしてないし・・・
それに、どんなアングルでとれるのやら・・・



で、またもやお風呂で実験です!

バランスは何となりそう。





←で、こんなアングルで撮影できます!
ほんとはもっと広角ワイドで写ってほしいのだけれど、W90の28㎜相当ではこれが限界です。ワイドレンズ・コンバーターなんか発売してくれないかな・・・・



さてと!ついに動画撮影だ!
買ったばっかしのW90が「水没、さよなら~」なんてことにならにように、祈るばかりです。とても恐々、挑戦してみました。



右サイドバーに、動画館のリンク作ったのでそちからも見てやってください。
http://www.youtube.com/user/nannpu01

まあ、初チャレンジなので、こんなもんかな?
う~ん、ちょっと納得できない動画だな・・・

ヨットは大阪にもって帰ってきたので、どこかでヨットパーティーでもしながら、もうちょっと良いアングルで撮りなおししませう!

2010/05/01

SRS-D211をバイク用オーディオに改造

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バイクに搭載している2.1chアクティブ スピーカー システムは

7,000円前後の価格の割には、重低音の切れもよく、いい音がするので、バイク搭載用に改造してみました。
サブウーファー(アンプ内臓)、サテライトスピーカー☓2、コントローラーから構成されています。

まずは、ウーファーをバイクにどう積むか?
古いリアボックスに入れることにしました。








↑ウーファーはこんな感じでリアボックスに入ってます。
ウーファーの横にはレインウエアーを入れるバッグがぴったりはまっています。
ボックス内は吸音材を貼っています。
スピーカー部分はボックスを切り取って、メッシュ網を取り付けてます。
コントローラーは左ブレーキオイルボックスの上に、強力マジックテープで固定。
元のコントローラーのラインはリアボックスからは届かないので、パソコン部品のジョイントを接続延長。
延長ケーブルはシート下からハンドルカバー内を通してブレーキオイルボックスの裏手に出ています。
サテライトスピーカーはミラーアームに取りつけ。
L型金具をスピーカーにネジ止め、ミラーアームにもL型金具を取りつけてそれぞれをネジで止めてます。

防水ではないので、雨には注意が必要。

また振動に耐えられるかどうかも心配でしたが、なんだかんだで4年ほどもってます。でも近頃、ウーファーに付いてるサテライトスピーカーのジャックがバカになって、たまに音が出なくなる。やはり振動でいかれてきたみたいです。直結するかで、修理試みなくてはと思ってるのです。

南風は明日から5日までゴールデンウィークに入ります。
今日はお仕事でした。
別荘に帰って、例のヨットを完成させる予定ですので、次回はそのお話しの予定です。