箱に入ったままの大和が有ったはずだと・・・
それがこれです。
TAKARA 連斬模型シリーズ 戦艦大和
中古品を大人買いしたもので、買ったことで満足して箱のままでした。
7箱一組で1/700スケールの完成品となる物です。
それぞれの部分には大和、武蔵、シークレットアイテムの三種類のいずれかが入っています。
まとめ買いしたものは、すべてシークレットでまとまっています。
シークレットアイテムは大和竣工時のモデルとなっていました。
組み立て前の中身はこんな感じです。
一気に組み立て!
完成品はこれです!
1/700スケール=モデルサイズ37㎝です。
家にある大和を3艦並べてみました。
上=連斬模型シリーズ 戦艦大和 1/700スケール中=世界の軍艦コレクション 第1号 大和 1/1100スケール
下=Furuta 軍艦コレクション(スケール不明)
Furuta軍艦コレクションに関しては、またの機会に紹介します。
連斬模型とは、大和の区画ごとに7つに分割できます。
内部構造も精密に再現されています。
艦橋~機関部分
煙突の両舷に二番、三番副砲塔が付いていたり、艦橋上部の九八式方位盤射撃指揮装置が白く塗装されているなど、竣工時の特徴が現されています。
船尾部分
零式水上観測機(右舷)と零式水上偵察機(左舷)が付いています。
解説書には複葉機の方を偵察機と書いていましたが間違いですよね。
それと艦載機の塗装がグレー塗りなのは??
竣工時はグリーンではなくグレーだったのかなぁ~?誰か教えて下さい。
内部構造も結構精密に表現されています。
艦橋の外装や主砲塔なども取り外しが出来、内部構造が見えます。
内部構造が見えるようなモデルは他にはないので嬉しいですね。
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