懐かしいモノ・シリーズという事で「JET」に続いて、
今回はこれを紹介します。
今回はこれを紹介します。
「な~んだ、ただのカセットレコーダーか。」と思わあれるかも知れませんが、こいつは只者ではありません。
1994年版の「ギネスブック」に載った、世界一の代物なのです!
何が世界一かと言うと・・・
ほら、テープがこんなに小さい!
切手サイズなのです!しかもデジタル録音、再生!
切手サイズなのです!しかもデジタル録音、再生!
当時、『量産されている、最小のデジタルカセットレコーダー』として認定されました。
カセットテープの初代ウォークマン(TPS-L2)は1979年発売。
CDウォークマン(D-50=ディスクマンと呼ばれてた)は1984年発売。
こいつは1992年発売で「スクープマン」と呼ばれていました。
<Mini Disk>のMDウォークマンやDATウォークマンなんてのも発売になっていたと思いますが、南風は天邪鬼(あまのじゃく)なので、迷わずこれ買ったのでした。
デジタル&コンパクト、単三電池1本で録音7時間、再生6時間ってのも魅力でしたが、
アダブターユニットがドッキングする!ていうのがカッコいい!
(あっ!謎の円盤UFOも・・・)
←アダブターユニットがドッキングしたらこんな感じです。
マイクロカセット(NTカセットという)は60分、90分、120分があり、カセットケースは4本収納出来るようになっていました。
難しくてめんどうなので、詳しい所にリンク!
なんか、昔の話ばかりも何なので、次回は最近買った不思議モノでも紹介しようとおもいます。
(あっ!謎の円盤UFOも・・・)
ユニットにはDC IN、LINE OUT、LINE INのジャックがあります。
因みに、品番のNTとはノントラッキングの意味だそうです。これは、どういうシステムかというと・・・え~っと・・・そのぉ~・・・・
難しくてめんどうなので、詳しい所にリンク!
なんか、昔の話ばかりも何なので、次回は最近買った不思議モノでも紹介しようとおもいます。
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